昨年設置した災害対応型自販機
海抜10m以内に立地している当施設にとって、防災体制の構築は重要課題です。
先般の災害対応の研修で備蓄に関するすぐに実行可能なヒントをいただきました。
★公用車も職員の自家用車も給油メーターが半分過ぎたら、給油して常にガソリンを備蓄しとく。
★生鮮食品以外の食料品や介護用品なども余裕持って発注し、常に在庫という備蓄を行う。
★乾電池も用途を見極め、単1~4まで在庫に余裕を持っておく。 などです。
今後もあけはま荘の現状を改めて洗い出し、設備や仕組みなど一つ一つ積み上げていきます。
標題は『ボーイスカウト活動の大きな規範であり、野外活動中のあらゆる事に備え、知識・技術を磨いて準備しておく』という事を示しています(実は昔、旧松葉学園利用者が【東宇和第9団】という障害児ボーイスカウト団に所属しておりました…)。