2021年05月07日
本部
今年もコロナ禍で開催が危ぶまれた「新人・新任職員研修会」。参加者全員に健康チェックシートの記入、進学等で県外へ出られていた方には抗原検査をお願いし、陰性を確認し参加をしていただきました
今回は令和2年度中途採用者、正職員登用者、令和3年度新規採用職員、併せて24名の方がご参加
ソーシャルディスタンスを保ち、休憩時間ごとの換気・手指消毒と感染防止に努めながら進めていきました
研修会の様子を写真でご紹介しま~す
【午前中】
以下の内容で講義がありました
【ランチタイム】
各自思い思いの場所でのランチタイム豪華なお弁当に、皆さん大満足
【午後の研修】
地元でご活躍されている南予MC 宇都宮朋子先生をお迎えし、接遇研修~社会人としてのマナーと題して、実技を交えながら、研修をしていただきました
【記念撮影】
一瞬、マスクを外していただきましたご協力、ありがとうございました
最後に、皆さんからの感想等をご紹介いたします(ほんの一部ですが)
この研修は、入職半年目の私にとって、とても有難い時期に行われることとなり、偶然とはいえ、感謝するところです。(中略)講師のお言葉一つ一つが自分に改めて問いかけ、初心に戻らせてくれるような気がし、福祉に携わる仕事の喜び・大切さを実感するところになった。全体を通し、楽しく明るい研修会で、とても楽しく過ごし、勉強もできる温かい雰囲気の研修だった。来年度からも気持ち新たにがんばろうと思った
講義の中でたくさんの良い言葉を教えていただき、働く上で、また社会人として、大切なことが学べました。『修羅場の数だけ人は強くなれる』という言葉には、何事にも挑戦することが大切で、また経験は宝物なんだと考えることができ、これからも様々な面において挑戦していこうと思いました
「接遇研修~社会人としてのマナー」では、お辞儀や言葉遣い等のマナーを教えていただきました。コロナ禍により、今までは表情も込みで伝えることが出来ていたが、マスクによりそれが困難なため、より『言葉』というものを大切にしていきたいと思いました
有意義な研修会だったようで、安堵しました
最後に…
無事、研修会を終えることが出来ましたご協⼒、ありがとうございました
本⽇の『学び』、それぞれの講義を聞かれて抱いた『思い』を忘れず、各々の現場において、新しい⾵を吹かせていただきたいなと思います
皆さん、お疲れ様でした