2021年04月20日
児童事業部
石城保育園
新年度が始まりましたね。
4月から新しく入った子どもたちも、少しずつ保育園に慣れて、
好きな遊びに夢中になっている姿も見られるようになってきました。
新型コロナウイルスの影響は、春の生き物たちには無関係。
石城保育園にも蝶々やカエル、ミミズにダンゴムシなど様々な生き物たちが姿を見せ始めました。
園庭のあちらこちらで「カエル見つけた!」「ちょうちょを捕まえたよ」など嬉しそうな声が聞こえてきます。
そして最近、大きい子たちを中心にブームになっているのが、泥だんご作り。
綺麗に作る為に、みんなで良い土や砂の情報を教えあって、人気スペースは砂まみれ状態。
保育士も挑戦してみましたが…上手に作るのは難しく「このさらこな使っていいよ」「こうしたら崩れないよ」と子どもたちにアドバイスを貰いながら、なんとか完成させました。
その完成品を、ひよこ組にあげると5秒で投げて崩して喜んでいました。
「よーい、スタート!」と元気な声できりん組の男の子たちが何かをしているので、話を聞くと「マリオカートだよ!」と園庭をレース場にして、元気に走り回っていました。
勝っても負けても笑顔いっぱいのいわきっこ達です。