2018年10月05日
本部
今年も各事業部で研修会が実施されています
養護・障がい事業部の研修会におジャマして来ましたので、ご紹介いたします
「自分たちの仕事について、今一度考えてみよう(誰かを支えるということの意味をを考える)」「良いとこ探しの大切さを知る」「対象の方との上手な付き合い方を考える」を目的に事業部の新人・新任職員を対象に『私たちの仕事の本質とは~人を支えるってどんなこと?~』をテーマに約15名が集い、開催されました講師は事業部の主任です
何の為に仕事をするのか
福祉って何?
困ったり、迷ったりしたときの対処法
などなど…グループワークを交えながら、違う事業所の職員同士が交流を深めつつ、意見交換が行われました
同日の別会場では
サポーター制を取っている養護・障がい事業部。そのサポーター職員が集い、「サポーター業務の進展具合を確認し、困りごとのフォローやアドバイスを実施、今後の人材育成に活かしていただく」を目的に、第1回サポーター業務報告会が行われました
事前に、サポーター業務報告書(.サポートとして取り組まれたことを具体的にできるだけ詳しくご報告して下さい。.で取り組まれたことに対しての成果を報告して下さい(どういう変化があったのか。どう成長したのか。もしくは、変わらなかった事).困っている事、迷っている事を教えて下さい)を提出してもらい、それをもとに、意見交換が行われました
それぞれの事業所内で定期的(月1回)にサポーターだけで集まって、意見交換をしている。
困った時には、主任にフォローしてもらっている。
サポーターが付いていない人でも気になる人がいないかどうかなども話し合っている
など、意見が出ていました
いずれの会場も、時折、笑い声が聞かれるなど、終始和やかな雰囲気の中で行われていました
同席者からのフォローやアドバイスなどいろんな意見も聞け、有意義な時間が送れていたように感じました
皆さん、お疲れさまでした