ユニット食を何にするか?メニューに関してはユニット会で決められるのですが、決まったものが他ユニットとかぶることは多々あります。
ご利用者本位で考えると、他ユニットに参加することはまずありませんので、別に何の問題もないのですが、ことブログでの紹介となると、既視感は拭えないかもしれません(^^;)。
というわけで、ちらし寿司です。ただし、今度はしんじゅユニットで。
→5月23日、しんじゅユニットではユニット食として、ちらし寿司を作りました。
ご利用者の方々は、できる範囲で参加して頂き、皆で一緒に作りました。
ニンジンやインゲンを切ったり、卵を溶いたりしました。
溶いた卵は炒り卵に、じゅわわわわー。
ご飯の登場で、クライマックス一直線!さぁ、うちわで扇いで!混ぜて、混ぜて!
ちょっと味見で、あら?美味しい!
後はお椀に取り分けて、いただきまーす。
皆さん、おいしいと言って、喜んで食べていました。
さて、前回、今回と、違和感があった方もいらっしゃったかもしれません。物の本ではちらし寿司とは酢飯の上に具を散りばめたものだそうで、今回のように具を酢飯に混ぜ込んだものは五目寿司なんだとか。
「我々がちらし寿司だと思っていたものは、実は五目寿司だったんだよ!」
「な、なんだってー!」
まぁ、地域によっては全部まとめて“お寿司”なので、美味しければいいです(笑)。
また、今年度の“はまかぜ”もスタートしました。
―――あけはま荘広報誌「はまかぜ」25号(平成29年6月)ができました。
ご家族の皆様や関係者方には6月12日頃から順次発送、配達されています。
また、明浜の4つの公民館(狩江公民館、高山公民館、俵津公民館、田之浜公民館)および医療関係施設(狩江診療所、高山歯科、たんぽぽ俵津診療所、あじき医院)、学校関係にも順次配布されていきますので、ご近所の方はぜひご覧下さい。
もちろん、あけはま荘でも少数ではありますが配布しています。ウェルカムボードの裏に掛けてあるカゴに入っています。“あけはま荘国際元年”のポスターが目印です。
さらに、紙媒体でなくても良い方は以下にPDF形式のファイルがありますので、そちらでもどうぞ。
A3用紙にカラー短辺閉じ両面で印刷し、1ページ目真ん中を山折にすれば配布されているものと同等になります。ただし、両面カラー印刷はインクジェットでは紙がふやけるおそれがありますので要注意です。
はまかぜ25号はこちらです。
「あけはま荘」次回更新は6月20日頃を予定しています。