先日、ここ下宇和保育園で明間保育園、中川保育園、田之筋保育園の職員が集まり４園研修会を行いました。

講師の先生はうわまち南保育園の大塚看護師さんです。

内容は＜嘔吐物の処理の方法、これからの季節気をつけなければならない熱中症について＞

初めは嘔吐物の処理の仕方から大塚看護師さんに実演していただき、

いざ模擬演技。

配役　→　嘔吐したこども：えり先生　　　保育士：りな先生

えり「うっ！！！！（＞＜；）」

りな「だいじょうぶ！？私にまかせて！」

まずエプロン等を身に着けていざ・・・

ダブル田中先生の迫真（？）の演技をみんなで見守ります。

「そこで消毒するんやなかった？」「拭いたら今度は・・・」

みんなで先程の大塚看護師さんの実演を思い出しながら意見を出し合って行いました。

これで実際も安心して行えますね！！

熱中症も子どもの命にかかわります。

みんな真剣な表情で話を聴いています。

おこらないことが一番ですが、“もしも”に備えて約１時間しっかり学びました。

大塚さん、お忙しいところご指導いただき本当にありがとうございました！

明日もこれから先も、ず～っと

大切な子どもたちが笑顔で安心して保育園で過ごせますように★

それが私たちみんなの願いです。