2016年06月20日
老人事業部
特別養護老人ホームあけはま荘
電気を大切にね
電気量というものは最大使用量からその後1年間の基本料金が算出されるのだそうで、いくら普段低くなるよう努力していても、使用量の大きな日があれば、結局、そこから1年間は高くなるのだそうです。
ならばと始めた節電対策が、コレです。
一見、ただの時計ですが、荘内で使用される電気量が表示されるスグレモノ。
超えそうならば緑が黄色になり、ほんとにやばいと赤くなるとか。
Warning! Warning!
・・・実際には日本語で話します。
(テスト?では日本語で話し、赤のライトがぐるぐると外周を回っていました)
ただ、設定ではメロディにすることもできるのだとか。
(紫は瞬間最大使用量だそうです)
ご利用者の健康を損ねるような電気の不使用は節電とは呼びませんが、無駄使いは避けるべきです。環境のためにも、なんて。
さてさて、効果の程は、いかに?