お知らせ

2016年06月01日

本部

事業部研修訪問記 part9

 5/2(月)、養護・障がい事業部において、新人職員・事業部を越えて異動をされた職員18名を対象に研修会が行われましたので、おジャマしてきました

 今回の研修は、                                                            1ヵ月仕事をしてみての振り返り                                                                                      他の事業所と仲間との交流を図る                                                   「障がいとはなにか」について学習する                                                    について、グループワークを交えながら、進められました

  まずは、自己紹介                                                                                          「パシリ」と称する先輩職員(OJT推進者)が各テーブルに入り、合い(愛)の手を入れながら…時折笑い声も聞かれるなど、和やかな雰囲気の中でスタートしました

 自己紹介の後は、事前に配布されたアンケートを持ち寄り、それをもとにグループワークが進められました                                                     今年度は新卒で入職された職員が多いこともあって「社会人として働く上で、困っていることはないか」「仕事をする上で、分かりにくいこと・困っていることはないか」「仕事をしていく中で、工夫や心掛けていること」など、入職して…異動して…1ヶ月を振り返りながら、今の思いをグループ内で共有しあいました

    

    活発な意見交換の後は…全体で共有し合いました

   

思いは、皆さん同じのようでした

  最後は、「障がい」について                                           今回は「ダウン症」「自閉症」「てんかん」について、動画を挟みながら、学んでいきました

 

 時折、メモを取りながら…真剣な表情で耳を傾けられていました

  

 あっという間に予定していた時間が過ぎ、研修会は終了いたしました。

 この事業部内の新人・新任研修会は、年間通して予定されています。講師役の先輩職員は、交代で前に立たれるようです

 今回、講師をされた職員からは「限られた中での時間配分が難しかった。時間が足りなかった…」の声が聞かれておりましたが、研修会を通して、新人・新任職員と共に先輩職員にとっても、自己を振り返り、学びの時間となっているようでした

皆さん、お疲れさまでした

 

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