お知らせ

2013年09月13日

本部

中堅職員研修会(第4回目)

8/27〜30、9/3〜6の8日間、第4回目の中堅職員研修会が行われました。

今回も前回同様、まずは第1〜3回目の研修の振り返りと第3回目受講しての学び・気づきをグループ内で共有することから始まりました

今回の研修は、まず管家理事長・清家常務より、西予総合福祉会が「どのような目的を持ち、どのような人に対してサービスを提供していき、どう貢献していくのか(使命)」「 どのような姿勢で臨むのか(信念)」「平成30年の希望する姿(目指すべき姿)」等についてお話がありました

       

続いて、活き活きとした他職場の様子が収められたDVDを鑑賞し、活性化した職場の雰囲気づくりのポイントを理解していきました。

鑑賞後は、気づき・学びそして西予総合福祉会・自施設に活用・応用できることはないかどうか、グループ内で意見交換しながら、共有していきました。相手に向き合う大切さ、どんな仕事でも考え方ひとつで楽しくなる。職員が楽しく仕事を進めていくことで、まわりも楽しくなる・・・ということを再確認しました

続いては、後輩指導(ティーチング・コーチング)の仕方・教え方について学びました                           「ひも結び」の実習を通して、山本五十六の「やって見せ 言って聞かせて やらせて見せ ほめてやらねば 人は動かず」の教えをもとに、実践していきました

                          

           

ある日の「ひも結び実習」では、清家常務も皆さんの中に入り、ペアになっての指導ロールプレイングを行いました。自分の頭の中で、仕事を順序よく整理しておくことの必要・重要性を感じた時間でした

最後に、自分に期待される役割を洗い出しをし、自己の取組課題を確認していきました。                      そして、受講からの学びを現場で実践できるよう、来年1月に行われるフォロー研修までの成長目標(自分自身の目指す姿)、成長目標達成に向けての行動指針を示し、自分成長に向け新なスタートを切りました。

毎回「今日はどんな研修が行われるのかな〜」と足取り重く来られていた受講者の皆さんも、研修を終えた頃にはやり遂げた感が表情から感じられました

4か月後に行われるフォロー研修で成長された皆さんにお会いできることを楽しみにしております

講師の先生、ありがとうございました 

皆さんお疲れ様でした 

 

 

 

 

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