2013年07月16日
本部
火災による避難訓練で、避難の様子を消防署の方に見てもらったあと、
ご指導を受けました。
2階建ての建物なので、
職員一人ひとりが自分の役割を十分把握し、
実際の場を想定した訓練で、
緊張感を持って素早く臨機応変に対応することの
大切さを 改めて実感しました。
避難場所で、消防士さんのお話を真剣に聞いています↓
消防士さんから、避難する時に大事なお約束事は何かな?と聞かれて、
「ハンカチで口を押さえる!」とすぐに答える子ども達
「おさない」
「かけない」
「しゃべらない」
「もどらない」
「ちかよらない」
頭文字をとって「おかしもち」…と避難の方法を分かりやすく教えて頂きまし た。
お話の後は、ホールで地震・火災に関するビデオを見せて頂きました。
ビデオは3本立ての内容でしたが、みんな熱心に見ていました
また、職員は心肺蘇生法や、AEDの使い方を改めて教えて頂きました。
実際に蘇生法やAEDを使うことが無いことを心から願います