2024年02月21日
本部
『西予総合福祉会が、ご利用者、ご家族様、そして地域の皆さまから愛される存在となるために必要な「接遇」を学ぶことにより、
個々のスキルアップ・マナーアップを目指し、西予総合福祉会全体のレベルアップにつなげていく』
を目的に研修会を開催いたしました
講師は日頃からお世話になっております能力開発システム研究所 代表 木曽千草先生です
あいさつでは、なぜ「接遇」は大事なのか
この研修の目的・意義について清家理事長・川中担当部長より話があり、研修会をスタートいたしました
言語情報(Verbal)、聴覚情報(Vocal)、視覚情報(Visual)の3Vを一致させることが重要であること
実技を交えながらの良い印象を与えるポイント
正しい敬語のつかい方 など
学びました。
今回の研修のメインとなるのが、ケガ時の電話対応・直接対応における「スキット研修」です
シチュエーションを考え、
そのシチュエーションをもとに「悪い対応・良い対応」をグループごとに考え、スキットで発表。
名役者揃いで、情景が浮かんできます
研修会後の受講者(一部ご紹介)からは、
といった、声が聞かれました(すべてご紹介できないのが、残念)
今後、マニュアルとして活用できるようにしていく予定です
皆さん、お疲れ様でした
木曽先生、ありがとうございました