お知らせ

2013年04月02日

本部

新人・新任職員研修会

3/25(月)・26(火)の2日間、平成24年度に中途入職した職員、平成25年4月1日〜 西予総合福祉会に仲間入りする新人職員さんが一堂に会して、

「平成24年度 新人・新任職員研修会」

を開催いたしました。

新人職員 25名、新任職員 20名 計45名の職員が、「生きがいと希望と夢につながる職員に」をテーマに、『「西予総合福祉会」の社会的使命及び理念と歴史を学び、求められる職員像について理解を深めていただき、組織の一員としての自覚を持つ。また、社会人としての基礎的知識・対人スキルを身につける』を目的に行ないました。

まず、4月に入職する職員に管家一夫理事長より、一人ひとりに辞令を交付しました。

続いて、「法人の理念と歴史」と題しまして、管家一夫理事長より、法人の誕生の秘話から40年の歴史、基本理念「老人に生きがいを」「障がい者には希望を」「子どもには大きな夢を」について、そして基本方針では基本理念を支える三つの力「顧客の満足」「職員の満足」「経営の満足」の向上への取り組み等について、説明がありました。

 次に「就業規則・人事制度」と題しまして、清家浩之常務理事より、当法人の規則規程集「就業規則」を用いて、説明がありました。

 次に、「福祉の現場とは、その責任と役割」と題しまして、障害事業部長・松葉学園 川中和史 施設長よりふくしの言葉の意味、5つの禁句(禁止句焦燥句怒句愚痴諦観)、そしてコミュニケーションの大切さ等の話がありました。

その中で、「天才バカボンのパパ療法」とも言われている「それでいいのだ!」の言葉(人間が一番安心する言葉)が、とても印象に残りました。

午後から「社会人としての基礎的知識」と題しまして、あけはま荘 冨士森 斉 施設長より、午前中の講義内容を振り返りながら、社会の中で最低限身に付けておかなければならないことについて、話がありました。

  続いて「あいさつとお辞儀」「入退室のマナー」「電話応対」等、各施設のOJT職員と共に実践を交えながら、「ビジネスマナーの必要性」など「社会人のマナー」について学んでいきました。

 

 

 

 

 

  配属先が決定していることもあり、同じ施設の新人職員さんと新任職員さん意気投合し、早速お近づきになっておられました。

皆さん、一日お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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