2018年08月31日
老人事業部
特別養護老人ホームあけはま荘
☆夏の風物詩☆
まだまだ暑い日が続いていますが、皆様、元気にお過ごしですか?
あけはま荘では、職員がそれぞれの委員会に所属し活動をおこなっております。
今年、新しく発足した「環境改善委員会」が玄関先で、何やら飾りつけ中??
そう!夏の風物詩の1つ「風鈴」です♪
委員長にインタビューすると、「季節を感じてもらえればいいな」とのことです☆
そこで!
☆豆知識☆
風鈴の起源は中国のようで、強い風は流行病や悪い神を運んでくると考えられていたことから、邪気除けの意味で吊り下げ、この音が聞こえる範囲は聖域であるので災いが起こらないという意味であったようです。後に、日本へ渡り、時代を経て現在の風鈴の形になりました。冷房のない時代に、日本のむしむしとした湿気の多い暑い夏を過ごすため、日本人は風鈴の音を聞くことに涼しさを感じてきたようです。
風鈴の「チリンチリン」って、鈴虫の声に似てますよね~(笑)
風鈴が「チリンチリン」と鳴るたび、利用者からも「おっ、いい音やねー」と声が聞かれています♪
また、別のとある日、玄関先では七夕の飾りつけが行われました!
「どこに付けろうかなー?」と言いながら、
黙々と飾りつけを行い、キレイな七夕が完成しました♪♪