お知らせ

2016年05月02日

本部

事業部研修訪問記 part8

今年度も                                                                        事業部で行われる研修会におジャマして行きたいと思います

 

早速、4/26(金)養護・障がい事業部で行われました「OJT説明会」に行ってきました

                                                            「OJTの理解と推進」をテーマに事業部内のOJTリーダー・OJT推進者、今年度新任職員指導・サポートをする職員(OJT委員)、約25名が集い、会が進められました

 まずは、アイスブレイク。2〜3名が一組となり、「実は私…〇〇なんです」と、自己紹介

場が和んだところで、「OJTの意味」「役割」等について説明がありました

その中で…

共に学び、共に成長していく。                                                     個人の成長が組織(施設・法人)の成長に繋がる…仕事を通じて、スキル・知識・心構えを伝えていく。自分たちがどうあるべきか、スキル・知識・心構えを見つめ直す機会になる。サポートしていくうえで、不安があれば、上司に確認・相談すればいい…先輩に聞くことが大事

ダメなとこ探しはしない!相手にしっかり向き合うこと

人材育成をするうえで、よく耳にする言葉。山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。」とあるように、『ほめてほしい』。いいところをまず伝えて、注意すべき点をいう…簡単なことから任せ、成功体験を積み重ねていくことで自信に繋がり、そして成長に繋がる。相手をほめるということは、日頃ほめなれていないと難しいかもしれないが…『ほめてほしい』

などなど、説明も分かりやすく、「OJT」の言葉の意味も再確認でき、OJT委員としての役割を認識できた時間となったのではないでしょうか。

ちなみに、あの山本五十六の名言には、続きがあるんですよ                                                                「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」

 さて、今年度、養護・障がい事業部には、大勢の新規採用職員そして異動職員が仲間入りしました。その方々が、安心して長くお勤めしていただけるよう、OJTを充実させていくと共に、年間を通してさまざまな研修が計画され、またサポートできる体制を整えられています

 育てる側・育てられる側双方が共に学び、共に成長できる組織風土を目指して…

 

 仕事を終えてからの時間ではありましたが、皆さん真剣に耳を傾けられ、予定時間を20分ほど過ぎて会を終了いたしました

 

 皆さん、お疲れさまでした

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