今年の新人・新任職員研修会は、同期同士そして新人・新任職員と先輩職員が寝食共にすることで、横のつながりを深めて欲しい」との願いから…検討を重ねた結果、隣市にある「国立大洲青少年交流の家」において、開催をいたしました

今回の研修は、平成26年度中途入職者・平成27年度4月入職予定者約46名＋スタッフ22名、総勢68名が参加し、『「西予総合福祉会」の理念と歴史を学び、法人の社会的使命及び求められる職員像について理解を深めていき、組織の一員としての自覚をもつ。また、社会人としての基礎的知識を身につける』を目的に、3/23・24の1泊2日の日程で行いました

1日目は、「法人の理念と歴史」「就業規則と人事制度」「福祉の現場とは、責任と役割」「社会人としての基礎的知識」「社会人としてのマナー」「各事業部（老人、養護・障がい、児童）の仕事と役割」についての講義です

座学が多い中で、緊張を解きほぐす簡単なエクササイズ「アウチでよろしく」「肩もみエンカウンター」「誕生日チェーン」、グループでの話し合い等を取り入れながら、和やかな雰囲気の中で進んでいきました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　         

「各事業部（老人、養護・障がい、児童）の仕事と役割」では、各事業部よりOJTリーダーが施設の特色や仕事、役割等について、パワーポイント等を使って説明をいたしました。なかなか自分の所属する施設・事業部以外のこと、自分が働く「西予総合福祉会」がどのようなところなのかを知る機会となったようでした

今回の研修会の目的でもある「同期同士、新人・新任職員と先輩職員の横のつながりを深めてほしい」の願いに、よりお互いの距離がぐぅ〜と縮まったのは、懇親会

食べて、飲んで、語って…楽しい時間を過ごすことができました

夜は、８部屋に分かれて…就寝タイムスタッフ・新任職員・新人職員に分かれて、部屋割りをしており、中には遅くまで話に花が咲いた部屋もあったようでした

1日目、研修お疲れさまでした。皆さん、おやすみなさい