2024年06月10日
本部
6月7日、中学生を対象とした、せいよ合同企業説明会が宇和中学校で開催され、西予総合福祉会も参加をしました。
西予市内13企業が参加され、宇和中学校、三瓶中学校、城川中学校の210人の生徒さんが、それぞれのブースを回りながら熱心に話を聞かれていました。
西予総合福祉会では、まず生徒のみなさんに「福祉を知ってもらおう!!」「西予総合福祉会を知ってもらおう!!」を目標に会場へ🏫
まず、事務局長よりアイスブレーキング🎤『福祉ってどんなことをイメージするかな?」の質問に、中学生からは「お年寄りの介護🧓」という声が返ってきました。
お年寄りの介護だけでなく、「小さい時利用したかな?保育園も福祉なんです」「障がい者の支援施設もあって大きくは3つに分かれているよ」との話が始まるとみんな熱心にメモを取っておられました。
宇和中学校の生徒さんは500人弱、西予総合福祉会の職員は700人以上と聞いて職員の人数にも驚かされた様子、市内の事業所でたくさんの人が活躍していることなど法人のPRが進みました。
続いて・・・現場の職員の声を聴いてみよう🎤
と、中川保育園の稲葉保育士、うわまち未来こども園の荒木保育士が自己紹介をしながら、福祉の道へ進んだきっかけや、毎日の仕事が楽しく、あっという間に時間が過ぎること、保育の中で今、夢中になっていることなどを楽しく話しました♬
中学生への質問で、将来の夢は?の問いかけに「管理栄養士」「中学校の教師」との答えがありましたが、法人の中にも管理栄養士等の仕事をしている職員が存在することも分かって頂けたようでした。
中学生からの質問:「どんなことをして遊ぶのが好きですか?」
荒木保育士 :「鬼ごっこやドッジボール、とにかく体を動かして遊ぶことです。1日中動き回っています」
稲葉保育士 :「自然遊び・・今一番楽しい事は、泥場で全身泥まみれになって、
その後、頭から水を思いっきりかけてスッキリ感を味わうこと」
中学生 :(笑)
最後に…
「中学生のみなさん、福祉の世界では、好きなことや得意とすることを楽しみながら、活かしながら仕事をする事が出来るんです。」
「苦手なことや、できないことは助け合って行っているんです」
「福祉という仕事に興味が持てるとうれしいです」
「興味が湧いた生徒のみなさんは、ぜひ体験ボランティアや、職業体験にお越しください、そして自分の目で福祉を見てみてください」と締めくくられました。
中学生のみなさんの、夢と希望に満ちたこれからを
西予総合福祉会は応援しています。
💛ありがとうございました💛