2023年05月20日
本部
皆さん、お久しぶりです 本年はコロナ前に近い状態で様々な研修会を予定しておりますので、随時ご報告したいと思います
今年度スタートを切って行われた養護・障がい事業部の研修会におジャマしてきました
今回の研修会は養護・障がい事業部で毎年全職員が参加をされている「OJTフェスティバル」。
2日間、昼の部・夜の部の2部制の計4回開催されました
この数年はコロナの影響もあり、自粛せざるを得ない年もあったようですが、リモートで開催など研修会実施の手法も進化していました
私は2日目の夜の部に参加。希望の森会場・松葉学園会場に伺いました 講師(ぽのぽの統括主任児童発達支援管理責任者)と5つの会場が一つとなり、和やかな雰囲気の中でフェスティバルがスタートいたしました
「OJTとはどういうものなのか」「OJTがなぜ必要なのか」「OJTの目的や位置づけ」「どのような手法を用いると学習の定着率がいいのか」
「基本理念・ビジョン」「求められる人材像」「サポーター制について」、それぞれについて確認し合いました
また、OJTを楽しむコツも教えていただきました 「おしゃべりをすること」「相手を思いやること」 いろんな人と話をすることは大事おしゃべりを通して、気づきや新たな発見、ヒント・答えが隠れていることもある。
楽しく会話をすることで、チームの活性化にも繋がる。
お互いの良いところを見つけて、褒めあって、共に成長していきましょう!お互いに思いやりをもって楽しむことが大事であると、学びました
今回は、事業部を超えて、児童事業部からもこの「OJTフェスティバル」を受講されていたことに驚きました。別の時間帯で参加されていた保育園もあったようです 輪が広がっています
どの職場においてもOJTの風土が根付き、互いに刺激し合って、思いやって、認め合い…仕事がしやすい職場風土になることを願います
皆さん、お疲れさまでした